AMP(Accelerated Mobile Pages)とは?

AMP 📚 用語集

AMP(Accelerated Mobile Pages) とは、GoogleX(Twitter)が共同開発した、モバイルページの表示速度を高速化するためのフレームワークです。

AMPを導入すると、ページの読み込み速度が大幅に向上し、ユーザーエクスペリエンスの向上やSEO対策にも効果的です。

AMPの特徴

  1. 軽量なHTML構造
    • AMP専用のHTML(AMP HTML)を使用し、不要なコードを排除。
  2. 制限されたJavaScript
    • 外部JavaScriptの利用が制限され、AMP専用のライブラリが提供される。
  3. AMPキャッシュの利用
    • Google AMPキャッシュを利用することで、事前に最適化されたページを配信。
  4. 即時読み込み
    • ユーザーが検索結果でクリックした際、瞬時にページが表示される。

AMPを導入するメリット

  • ページの表示速度向上:高速な読み込みにより、ユーザーの離脱率を低減。
  • SEOへの好影響:Google検索結果で優遇される可能性がある。
  • モバイルユーザーの利便性向上:ストレスのない閲覧体験を提供。
  • 広告の最適化:AMP専用の広告フォーマットで高速かつ適切に表示。

AMPのデメリット

  • デザインや機能の制限:通常のHTMLやJavaScriptの使用が制限される。
  • 開発・運用コストの増加:AMPページを別途作成する必要がある。
  • 解析・トラッキングの制約Googleアナリティクスなどの計測が通常のページとは異なる設定が必要。

AMPの導入方法

  1. AMP HTMLを使用する
    • <html amp> を宣言し、AMPに準拠したタグを使用。
  2. AMP JavaScriptライブラリを導入
    • <script async src="https://cdn.ampproject.org/v0.js"></script> を追加。
  3. AMPキャッシュを活用
    • Google AMPキャッシュを利用して高速配信。

まとめ

AMPは、モバイルサイトの表示速度を高速化し、SEOやユーザーエクスペリエンスの向上に貢献する技術です。ただし、デザインや機能面の制限もあるため、導入の際はメリット・デメリットを考慮する必要があります。特にモバイルファースト(MFI)が重要視される現在、AMPの活用は大きなアドバンテージとなる可能性があります。

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