WEBマーケティングに関わっていると、日本のビジネスの「今」と「これから」について考えさせられることが多い。特に感じるのが、SEO対策にしっかり予算をかけられる企業が意外と少ないということ。
SEOって、長期的に見ればコストパフォーマンスが良い施策。でも、「すぐに効果が見えない」「成果を測りにくい」という理由で、後回しにされがちだ。もちろん、リスティング広告やSNS広告も有効な手段だけど、それだけに頼っていると広告費がどんどん積み上がる。SEOは一度上位表示されれば、広告なしでも安定した集客ができる強力な手法なのに、まだまだ理解が広がっていないのが現状だ。
とはいえ、最近は「SEOに投資する企業」が少しずつ増えているのも事実。特に、広告費の高騰を受けて「ずっと広告を出し続けるのは厳しい…」と感じた企業が、コンテンツマーケティングにシフトし始めている。少しずつでも、この流れが広がれば、SEOの価値がもっと認識されるはずだ。
そして、もう一つ日本のビジネス文化で気になるのが、対面商談へのこだわり。コロナ禍でオンライン商談のハードルはグッと下がったものの、「やっぱり一度お会いして…」という流れは根強い。確かに、対面でのやり取りには信頼感があるし、細かいニュアンスも伝わりやすい。でも、その一方で、移動時間や調整の手間がかかることでビジネスのスピード感が落ちてしまうのも事実だ。
海外では、メールやZoomだけでビジネスが成立するのが当たり前になりつつある。日本でも、オンライン商談を積極的に活用する企業は増えてきているし、実際に「効率が上がった!」という声もよく聞く。つまり、日本のビジネスも少しずつ変化している。この流れを加速させるためには、「本当に対面じゃないとダメなのか?」と一度考える習慣をつけることが大切だと思う。
30年間、日本の経済が停滞しているのは、政治のせいだけじゃない。 変化に慎重すぎる姿勢が、新しい挑戦を遅らせている部分もある。でも、最近はDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業や、フルリモートで成功するベンチャー企業も増えてきた。「変えよう」と思った企業から、少しずつだけど変化が生まれている。
だからこそ、これからの日本のビジネスは「従来のやり方」を守るだけでなく、「もっといい方法はないか?」を常に考える姿勢が大切になってくるはず。SEOも、商談スタイルも、まだまだ伸びしろはたくさんある。新しいやり方を柔軟に取り入れていけば、日本のビジネスももっと成長できる。
変化を恐れず、前向きに取り組んでいく企業が増えたら、これからの未来はもっと面白くなるんじゃないかな。💡